昨年はオリンピックイヤーでスポーツ満載の年でしたが、年始もスポーツが目白押しですね。
サッカー天皇杯、ラグビー、高校サッカーetc。。。
しかし、もっともお正月の風物詩としては、、、
やっぱ 『箱根駅伝』ではないでしょうか。
我々の仕事も『つなぐ』といったことを大切にしていきたいものです。
時として、フラフラなりながらも必死に走るランナーの姿を目にします。
一人で走っていれば、あそこまで必死に意識もうろうと走るでしょうか?
そして、応援している方もなぜだか、『もうやめたら・・・』『まだがんばれ』の
” あいだ ”というか、何とも言えない気持ちで見てしまいます。
おそらく、その理由は『みんながつないでくれたから』と『その先に待っている人がいる』といったことを
人は遺伝子レベルでインプットされているからと思います。
いかがでしょうか?
以外と自分以外の『人』との約束はやぶらないと思います。
しかしながら、『自分』との約束は案外やぶっちゃいますね。(私でいえばたとえばダイエットとか。。。)
我々の家づくりにも通じるところはあるのではないでしょうか?
お客様の思いをつないで職人さんや協力してくださる皆様へお願いし、モノをつくり、また最後はそのタスキをお客様へ大切に返す。
だから『つなぐ』とは感動が感動を呼ぶことだから、我々家つくりに重視している人はやめられない。やみつきになります。
また、箱根駅伝は感動するものだと私は思います。
我々の家づくりも常にそうありたいものです。
↓ は 鹿児島神宮へ全社員で初詣にいってきました。