門松についてあれこれ

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改めまして、あけましておめでとうございます。

新年2本目は、仮屋薗がお送りします。

今年もよろしくお願いします！

月曜日は、私と渡邊さん、2人体制で『霧島店Day』☆

アイフルホーム霧島店のあれこれをご紹介してまいります！

（今日は例外です笑）

早速ですが、
クリスマスの次の日、12月26日から新春モードとなった霧島店入り口の写真を一枚。

立派な門松だなぁとしか見ていなかったのですが、門松の飾り方には、ある程度の決まりがあるそうです。

これ、左右が決まっているのをご存知でしたでしょうか？

なんでも、「雄松（おまつ）」と「雌松（めまつ）」があるそうです。

せっかく学んだので、白い牡丹がある方を雌松、赤い牡丹がある方を雄松と見立てて、
霧島のモデルハウス入り口にセットしました！
雌松が向かって左、雄松が右だそうです。

門松撤去の目安は1月7日や15日なんだそうで、
ごく短い期間のお披露目になりそうです笑

左右2本にこだわらず、1本だけ（片方だけ）でも「門松」として認められるという説もありました。
上棟式や地鎮祭について調べた時にも感じましたが、行き着くところは「地域による」、「気持ちがこもっていればいい！」のだと思います。

ちなみに、「おしゃれだなぁ～」としか思っていなかった、霧島モデルハウス玄関の飾り棚下の窓。
「地窓（じまど）」というそうです。高い窓と組み合わせると、空気の流れを作る効果がテキメン♪

年明け早々、勉強になることがたくさん！！

ちなみにちなみに、昨年暮れの頃は、
「年明けのブログネタは建築条件付について書くんだ！」と心していました。
せっかく思い出したので今日のオチとして紹介します(＾＾)/

恥ずかしながら、“建築条件付”の土地って、1階建てしかダメとか、土地のこの部分にしか建てちゃダメとか、引渡しは半年後じゃないとダメとか・・・、そういった「条件付」だと思っていました。

本当は、「指定するハウスメーカーによって建物を建てることを条件として売られている土地のこと」なんですね。

こんな感じで、「へぇ～」と思ったことを広める場にする1年にしたいと思いますっ（＞＜）b