スタッフブログ
STAFF BLOG行事やしきたり
どうも!!
熊本インター店より福田です。
最近、温泉に はまってて
「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」の光を全身で浴びるため、
貸切露天風呂にまで行ったのに、曇ってて残念だった福田です。← どーでもええわ 笑笑
今日は、節分ですね。
節分は、1年に4回それぞれの季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前の日が節分の日で、
節分の由来・意味は季節を分けるという意味もあり、春夏秋冬の季節の始まりはすべて節分なんです。
まあ、この節分の中で一般的に節分と思われてるのが、2月3日です。
節分と言えば豆まきと恵方巻き、鰯(いわし)などを食べたりするとこもあるみたいですね。
家の戸口で鰯を焼いて臭いをかがせることや鰯の頭を柊の枝に刺したもを玄関に飾るとこもあるみたいです。
このように日本には行事やしきたりがあるんですが、
もちろん、家を建てるときにも行事やしきたりがあります!!
土地を買って新築の家を建てるときには地鎮祭や上棟式を行ったりします。
地鎮祭は、「ぢちんさい」と言ってますが正しくは、「とこしずめのまつり」と読みます。
土地の悪霊を祓い、土地の神を祝って敷地を清め、工事の安全と無事な完成をお祈りし、
家が何事も無く、永く、その場所に建っていられることをお祈りするお祭りです。
上棟式は、軸組工事の最後に棟木を上げるときに行う儀式で、建前(タテマエ)ともいいます。
工事の無事を祈る儀式ですが、最近では、大工さんたちの労をねぎらう意味合いが強く、
神主さんにお願いせず棟梁が式を取り仕切ります。
施主と工事関係者が今後の工事の安全を祈願し「よい家をつくる」と思いを一つにする良い機会でもあります。
完成すればお披露目といい、近所の方を呼び家の中を見せるところもあります。
一般的な流れでも、地域などで色々と違ってくるところもあると思いますが、
新しく物事が始まる時や出来上がるときには行事やしきたりが、かかわってきます。
色々な準備もあり、大変ですが、どちらも安全や無事を願うという気持ちのあらわれなので、色々な行事やしきたりは、
大切ですね。
あっ!行事!!笑笑
熊本インター店では、特にイベントはないのですが、鹿児島で、霧島で、鹿屋でやってます。
忘れてたわけではないですよ!!笑笑
気になるそこのあなた、お待ちしてます!!
それでは、またー。
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- 2018.02.03