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STAFF BLOGツボ
こんばんは、針尾です！
せっかくの週末ですが昨日、今日と強い雨が降り続いていますね・・・( ˙-˙ )
ドアtoドアの出勤だけでも雨に濡れてしまったのですが
おかげで乾燥しがちなお肌が潤いました( ˙-˙ )♪
さて！今日のブログネタは「ツボ」です。
目の疲れや肩こり・ダイエットにも効果のあるといわれる「ツボ」！
民間療法と侮るなかれ、ちゃんと医療的効用が認められていて、
ＷＨＯ（世界保健機関）では身体に361個あると定義されているそうです ( ˙-˙ ) < トリビア！
でも今日は身体の「ツボ」のお話ではなく・・・
建築用語の「ツボ（坪）」についてです！
皆さんご存知のとおり、「坪」は家の面積を表す単位のことで、1坪＝約3.3㎡です。
モデルハウスの案内をしていると、お客様から「ここの建坪（たてつぼ）はどのくらいですか？」とよくご質問をいただくのですが…
実は！建坪は正式な建築用語ではないって知ってましたか？？( ˙-˙ ) < え！？
建築用語で建物の面積をあらわすと、大きく以下の２つになります。
（これは、確認申請などの公的な書類に記載するもので、細かな計算方法があります）
①建築面積：ざっくりいうと、建物の外壁に囲まれた水平投影面積。鳥になった気分で上から見える面積です（想像してみてください）
②延べ床面積：床面積の合計。吹抜けや玄関ポーチ、天井高さ1.4m以下の小屋裏収納などは除外します。
ほかに、よく似た用語としてもうひとつ。
③工事（施工）面積：延べ床面積に加えて、吹抜けや玄関ポーチなど工事範囲すべて含めることが多いです。ただし、ハウスメーカーごとに表示が若干異なります。
ここで問題です！
いわゆる「建坪」とは、①～③どの面積を指すでしょうか？
答えは・・・①建築面積でした！当たってましたか？
長々と書いてしまいましたが、意外と②延べ床面積と混同することが多いので、
展示場や見学会に行かれる際には注意して聞いてみてくださいね！
最後に、イベントのご案内をひとつ☆
今日からイオン国分隼人で開催している『ちびっこ棟梁になろう』的イベントですが
明日の部に若干まだ空きがあります！
当日受付もできますので、お時間ありましたらぜひぜひ
遊びに来てくださいね♪
雨が続きますが、屋内でもとっても楽しいイベントですよ～♪♪
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- 2016.07.09
